入院二日目(手術日)

  • 7:00起床
  • 検温は微熱も下がり異常なし
  • 8時にあまちゃんを見るため食堂へ
  • 面白かったがお腹すいた
  • 病室へ戻ると手術着を渡され、点滴を打ち込む場所に痛み止めと位置確認用のシールを貼られる
  • 手術着が完全に旅館の浴衣
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看護師さんに付き添われ歩いて手術室に入ると頭にあの帽子を被せられる。
実際にオペする部屋の手前が洗浄洗浄という感じの作業部屋でテレビで見た風景感が盛り上がる。

手術室内部は意外とごちゃごちゃ狭目で微妙にポップな音楽がかかっていた。
促されるまま手術台に寝ると
(続く)

入院初日

九日間も家を開けるため、冷蔵庫の生ものとゴミを何とかして家中に対ゴキブリトラップをしかけギリギリ出発。暑い。
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昼過ぎに病院に付き、入院手続きを行う。
最初の事務手続きはあっさりと済んだがその後のオリエンテーション的な手続きが長い上に検査も兼ねているので病室に落ち着くまでが大変だった。
いったん病室に入るとなんだかとても快適そうで手術がなければいい夏休みになりそうである。


荷物を広げ落ち着くように配置すると問診に呼ばれたりあちこちから説明がきたりであっという間に晩御飯。
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明日からは退院まで粥生活なのがオリエンテーションで判明しているので、最後の晩餐的に味わう。美味しい。
が、15分以内に食べねばお風呂の時間になってしまうので急いで書き込み風呂に入る。
これまた次にシャワーを浴びられるのがいつか不明で湯船はさらにあとということでじっくり浸かりたいがやはり時間が決まっているのでさっさと洗って出る。

やっと一息ついていると検温。興奮のためかやや微熱(37度)。まぁ喉さえ腫れていなければ問題なさそうで明日早朝の手術に向けて精神安定剤を出される。
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もうこれ以降は飲食厳禁。

とりあえず最後でしくじらないように持参のマスクを装着して就寝。

手術は明日の早朝、9:30よりの予定。

胃カメラ飲みました

二週間ほどずっと膨満感と吐き気が治らないのでついに明日人生初の胃カメラを飲むことになりました。
そして胃カメラから帰宅。
ゼリーを喉に貯める喉の麻酔に耐えて、挿管する直前に血管から麻酔を打ったらすぐに脳味噌が痺れてきてなんだか面白かった。

不安だった咽頭にカメラ突っ込む時点でのおえええええってのは麻酔のお陰か無かったけどもカメラが食道を進んでいく時に事前に言われた「鼻から息吸って、溜息吐くように息を吐いて」とかまるで出来ないくらいごげえええええとなりました。
まぁなんとか無事に耐えきりました。

結局胃や十二指腸は綺麗なもんで食道と胃の境がちょっと青く変色して逆流性食道炎だろうという感じでありました。